大切な人が亡くなった時に決めなくてはいけない事

大切な人が亡くなった悲しい気持ちは分かりますが、だからと言っていつまでも悲しんでいては故人もツライと思います。
大切な人だからこそ、一つ一つ決めていき、故人も満足できる葬儀にするために、遺族は努力をする必要があるのです。

 

大切な人が亡くなった時に決めておくこと

 

@誰が喪主を務めるか
まず初めに決めることは、誰を喪主にするのかという点です。
一般的には、配偶者→長男(遺族の息子)→次男(遺族の息子)→長女(遺族の娘)となっています。
この中で、一番縁が深い人が務めることになります。
体調が悪いとか、どうしても都合がつかない場合は他の人に変えてもらうこともできます。

 

A御遺体の搬送先
病院で亡くなった場合は、そのまま病院に置いておくわけにもいきません。
一般的には自宅か斎場のどちらかに搬送することになります。

 

B通夜やお葬式の日程
通夜やお葬式はいつ行うのかも、決めておく必要があります。
事前に決めておかないと、葬儀社やお寺に依頼する日程も決められません。

 

C葬儀社
葬儀を行ってくれる葬儀社を探してみてください。
入院していて、余命が宣告された場合には、亡くなる前から葬儀社を決めておくとスムーズに話を進められます。
急に亡くなった時には、なるべく早く決めておくようにしてください。

 

D依頼するお寺
葬式の際は、葬儀社だけでなく、読経をしてくれるお坊様にも連絡をしなければなりません。
宗派があるのであれば、同じ宗派の寺に連絡を取って、予約を取っておきましょう。
お寺によっては忙しくて、なかなか予約が取れない場合もありますので、こちらも早いうちに連絡をしておくように注意してください。

 

E葬儀を行う場所
葬儀を行う場所は自宅、お寺、ホテル、葬儀社など様々です。
30年ほど前は自宅で行われることが一般的だったのですが、現在では葬儀を行える場所が増えてきましたので、葬儀場も選べるようになりました。

 

F予算
葬儀にかかる費用は家族葬だと50万円程度、多くの参列者が来る場合には200万円程度かかります。
すぐには用意できないという場合は、葬儀ローンを組むこともできますが、予算に合った葬儀を行わないと、後々返済に困ることになります。
生命保険で、すぐに返済できるのでしたら、ローンを組んででも良い葬儀を行いましょう。

 

G遺影
遺影を選ぶ時には、故人の人柄が写真で分かるものを選びましょう。
画像処理を依頼すれば、服装や背景を変えることができます。
万が一の時のために、お気に入りの写真を用意しておくのも良いでしょう。