葬式場はどんな所がいい?

故人にとってある意味で最期を迎える場所と言えるのが、葬儀場です。
葬儀場の候補としていくつかありますが、安易に決めてしまうと後悔に繋がることもあります。
快く故人を送り出すためにも、よかったと思える葬儀場を選びましょう。

 

葬儀場の種類と特徴

 

@葬儀専門の葬儀場
葬儀専門の葬儀場とは、葬儀社が用意した葬儀場です。
ここは、葬儀を行うために作られた施設なので、必要な物はほぼ全て揃っており、当日になって困ることもほとんどないでしょう。
例えば、宿泊施設や会食できる施設、お風呂に入れる、参列者の待合室などもがあるだけでなく、建物のデザインも凝っているところもあります。
デメリットとしては、費用がかかってしまうという点です。
場所によっては高くなってしまうこともありますので、調べてから利用しましょう。

 

A集会場
集会場とは、自治体や公共団体の施設で、一般の人でも使用することが可能です。
中には、火葬場が併設されているところもあります。
霊柩車代が不要であったり、費用が安く済ませられるなどのメリットがあります。
デメリットとしては、寝具やお風呂場が用意されていないという点です。

 

Bお寺
お寺での葬式は、静かな環境で葬儀を行えたり、参列者にとっても分かりやすいなどのメリットがあります。
宗教の関係によって、貸し出しができない場合もあれば、他の宗教の人でも利用できる場合もあります。
本堂などで葬儀を行う場合には、他の宗派でも利用できることが多いです。
依頼する前には、事前に確認しておくと良いでしょう。
お寺で葬儀を行うデメリットは、葬儀に必要な物を自分で用意しないといけないということや、お風呂場が用意されていない、冷暖房が完備されていないところが多いなどです。
泊りがけで葬儀を行うのには向いていないかもしれません。

 

Cホテル
最近では葬儀のホテルで葬儀を行える場所が増えてきました。
参列者へのもてなしも素晴らしく、宿泊をすることを考えると、居心地の良い空間なのは間違いありません。
デメリットとしては、御遺体の持ち込みや焼香に制約を受けることがあり、本格的な葬儀が行えないなどがあります。

 

D自宅
20年〜30年前までは、半数以上が自宅で葬儀が行われていました。
最近では、自宅で葬儀を行う人が少なくなっていますが、費用面が安くなる、遺族は場所が分かりやすいなどのメリットがあります。
デメリットは、片づけをしないといけない、お客様の控え室の確保が難しい、部屋が狭くなるなどがあります。

 

 

このように、メリットとデメリットを見比べて、どんな風に葬儀を行いたいのか決めて、葬儀場を決定してください。