鳥取市にある農協の葬儀場はできたばかりでした。

農協の組合員だったため、葬儀はJAに頼みました。

 

うちの地域は村葬儀で司会や段取りのみJAに任せ、後は村で野道具や料理を準備するのが慣例でしたが、祖母がなくなった時、初めて葬儀場を利用しました。
そのため、葬儀費用はトータルで300万ぐらいだったと思います。

 

なにぶん、初めてのことだったので村の参列者用の送迎バスの手配や代表焼香の段取り等、ばたばたでした。
今思うと、なぜ今まで通り村葬にしなかったのかと不思議に思ってます。

 

うちが外で行ったことをきっかけに現在は、村葬が少なくなり、JAの葬儀場を利用するのが多くなってきました。
JAの葬儀場は当時、出来たばかりでかなりきれいでした。

 

私が参列をしたことのある鳥取の葬儀場はどこも狭く待合室も少なかったのですが、そこは待合も広く、なんと言っても子供の遊ぶスペース(透明な部屋)があり、なかなか気の利いたつくりだと思いました。

 

ただ、当時、私がまだ喫煙していたころで、灰皿を探したら館内は禁煙の為、外に出て葬儀場の裏で煙草を吸って、JAの職員と世間話をしてました。

 

こんなに大きな葬儀場を作ったのなら、喫煙ブースも作ってほしかったです。冬だったので寒かった。
葬儀自体は大きなトラブルも無く、準備に手間取ったことぐらいの記憶しかありませんが、トラブルは終わった後に起こりました。

 

うちの父が何を血迷ったのか、香典返しを香典とほぼ同額、つまりそのまま返したも同然のことをしました。
これには、家族のみならず、参列者の怒りも買い(当然といえば当然)、なんとも気まずい状態だったのを覚えてます。