(大阪府)親族や町内会役員さんとの調整が大変でした。

我が家は父が昨年他界しました。葬儀の流れや段取り、また費用においては、父が事前にある程度準備をしていてくれたため、遺族はあまり手間をかけずにスムーズにとりかかることができたのはよかったです。しかし、そうは言っても父の兄弟姉妹から色々と注文が入り、結局葬儀屋産さんとの話し合いでは予想以上に話がまとまらず、頭が痛かったのを覚えています。例えば花や棺などにおいても、皆それぞれ意見がバラバラで主張が異なるため、こんな些細なことひとつですら決定するのに相当時間がかかりました。費用をもつのはこちらなのですが、どうしてそんなに意見されるのか今なお理解できません。

 

また、その土地での町内会での慣習のようなものがあって、町内会長さんと他役員の方が葬儀屋さんとの調整で同席されていました。これも初めての経験だったため、私には理解するのが大変でしたが、どうやらこの町独特の風習のようなものがあって、葬儀屋さんがどうしても町内会の許可がとれないと後で文句を言われては困るから…と町内会長さん他役員の方々にもこの話し合いに同席をお願いしたという話でした。葬儀場所を民間の葬儀業者さんの場所でしてよいのか、それともこの町の公民館でしなければならないのか、とかそんな細かいことも話題には出ていましたね。

 

なんだか父の葬儀になぜ他人がそんな細かいことにまで入ってくるのか、いまいち理解できませんでしたが、その町で今後も継続して暮らす遺族としては避けられないことなのでしょうね。葬儀っていったい誰のためのものなのだろう、とふと疑問に思ってしまいました。