実家の熊本での母の葬儀のこと

病気療養中の母親の状態が悪化しているとの連絡を兄弟から受け、ある程度覚悟はしていたものの、いざ式となると事前の準備の足りなさを痛感しました。

 

母の具合を聞いてから、種類や内容の他、費用のことなど気になることが沢山ありました。

 

葬儀のことなど全く情報を持っていなかったので、まず勤務先の福利厚生を活用して調べました。母親は長年病気療養し、高齢であったため、付き合いも限られていましたから、近親者のみの小さな家族葬がちょうどよいのではないかと考えていました。

 

下調べをしていた希望の内容で可能な業者があったため、そちらへ依頼しました。母の実家と私の住まいは離れているため、遠方でも希望のサービスが利用できるのか不明でしたが、幸い提携している地元の業者があり、依頼ができました。

 

実際の葬儀では、子である兄が喪主となりました。

 

葬儀社が決まっても、通夜や葬儀の具体的な進行、会場の配置、お寺の手配、通夜の接待の食事、香典返し選びなど、決めなければならないことが細々としたことも含め山ほどありました。小さな葬儀であってもお別れに来られるお客様が、一体どれくらいなのか想像もできませんでしたが、地元で慣れている葬儀社でしたので、しきたりなど確認しながら、何とか形になりました。コンパクトにまとめて、飲食代も含めても総額は100万円ほどかかりました。

 

いろいろと決めなければならないことについて、兄弟で意見が分かれるなどもめることはありませんでしたが、誰かがリーダーシップを発揮していかなければ進まないことが沢山あります。

 

葬儀社とともに仏式の場合は、お寺をきちんと決めておくことは最低限準備できることですし、式の後にもかかわる大切なことです。
私たちのときはお寺の準備できていなかったためバタバタ決めてしまい、父と母のお寺が異なるという結果に。後々面倒なことになったことがありました。