東大阪市で初めての家族葬

7年前に祖父が亡くなりました。病院に家族が呼び出された時にはすでに息を引き取っていました。

 

悲しくて悲しくて涙が止まらなかったのですが、病室では片付けや、身体を綺麗にする作業が行われると言うことで外の待合で待つことになりました。
どれくらい待ったのか、あっという間に作業が終わりました。そして看護婦長から「こちらがご自宅までおじい様を連れて帰ってくださいますので」と言われ紹介されたのが黒いスーツの2人の男性でした。

 

私達家族は、お手数をおかけします、よろしくお願いします、と心からお礼を言って一緒に自宅に戻りました。
自宅に戻ると男性2人は慣れた手付きで祖父を部屋に運び、白い服を着せドライアイスを設置しました。
その後一人の男性が資料が挟まれたバインダーを広げ説明を始めました。

 

まずご祭壇ですが、家族葬と言うことでこちらで80万円、もう少しお花を増やして賑やかに送り出されたいのならこちらの130万円、少し寂しくなりますがこちらで50万円です。いかがいたしますか?

 

私達家族は亡くなったばかりなのにお金の話なんて・・・と思い戸惑いましたが、男性の上手な誘導のもとに棺桶・装束・返し諸々全て決め終わりました。ものすごい金額で只々びっくりするだけでした。

 

後から聞くと、病院で婦長から葬儀会社は決まっているかと聞かれたようです。その時に自分の希望する葬儀社を言えばそこからお迎えが来ていたのですね。
祖父の葬儀が終わり、我が家はすぐに次いつ来るかはわかりませんが次の誰かの葬儀のため、葬儀場を探し会員になりました。会員であると多少金額を抑えることができるようです。

 

自分の家族を亡くし寂しさに浸る暇もなくあっという間に終わってしまったお葬式でした。