富士市での最愛の母の葬儀

最愛の母が、50代で急死しました。亡くなった当日、葬儀を依頼するために、地元では大手の葬儀社に連絡をしました。
ほどなくして、葬儀社の男性が来訪。自宅で息を引き取った為、ドライアイス等の死後の処理を手早くやってくださいました。
しかし、葬儀の話になった途端、「こちらに任せておけばいい」という上から目線の冷たくて横柄な対応。
業務的にサクサク話をしはじめるその男性を目の前に、私は茫然としました。
人生で一番つらい夜を迎えてる私たち家族に対する優しさもなく、非常に冷たい対応をされるその人に、私は話の途中で席を立ち、父を呼び、「私はこの葬儀社で母を送り出したくない。追い返していい?」と聞き、私以上に呆然とする父は「いいよ」の一言。

 

すぐに帰って頂きました。
「こちらからお電話してお呼び立てしといて申し訳ございませんが、お引き取り頂きたいです。あなたのその対応は、今の私たち家族には辛いものがありますので」
そう言って、帰って頂きました。

 

そして、知り合いに改めて葬儀社の相談をし、一軒の地元では中堅くらいの葬儀社に連絡。
すぐに1名の男性と死に化粧をする女性スタッフが2名、来訪してくださいました。

 

事情を説明する前から、柔らかな対応に安堵し、話を進めていきました。

 

葬儀の内容は、とても満足のいくものでした。
葬儀会場には、母の若い頃や最近までの写真パネルが配置され、多くの参列者が涙しながらそのパネルを見ていきました。
葬儀自体も、派手ではなく、標準のものでお願いをしました。
しかし、想像以上の参列者の多さに、当日お弁当の数の変更や会場の変更などあり、葬儀費用も当初の予定よりもオーバーしているのだろうと思いました。

 

結果は、想像の7割程度に収まり、葬儀の内容などを踏まえると非常に安価で済んだと思いました。

 

今回の体験を通して、一番重要なのは葬儀社選びの重要性。
素人の私は、大手であれば安心。と勝手に思い込んでいました。
でも、そうじゃない。。。
大手の葬儀社の男性の名刺には、「代表取締役」と書いてありました。。。。
経営者が、そんな横柄な態度で接客をする葬儀社に大切な家族を送り出す最後の家族孝行を任せようとは到底思えませんでした。