福岡市で父親が死んだ時、葬儀社の人が頼りになりました。

○葬儀社を決めるまで
父親が末期がんになり、入院していたがん病院からホスピスへの転院を勧められた時、父親の死を覚悟して葬儀の準備をしておく必要に迫れました。
参列者である親族のことを考えると自宅近辺の葬儀社が良いと思い、自宅近辺にある複数の葬祭場に当たることにしました。
自宅から車で10分ほどのところにある斎場を尋ね、父親のことを説明し、葬儀について相談することにしました。
その時応対してくれた葬儀社の男性が非常に丁寧で、葬儀そのものも取り仕切ってくれるということで、この人なら任せられると思い、その場で葬儀の日付は空白のままお願いすることにしました。

 

○葬儀プランの選択について
葬儀プランについては、一括で選択するプランもありましたが、必要となる品物や食事のグレードを個々に選択していくという形で定めることにしました。
祭壇の価格が想像していたよりも高く、20万円から100万円ほどするというのに驚きました。骨壺や祭壇、お花といった品々については平均的なものを選択していきました。また親族に出す食事については、高めのグレードのものにしました。
葬儀費用は全部で60万円ほどになったと記憶しています。

 

○死の当日
ホスピスで父親が亡くなると、その場で葬儀社に連絡を入れました。すると葬儀社の男性がホスピスまで出向いてくれて、父親の引き取りの段取りをホスピスとつけてくれ、霊柩車の手配や寺の住職への連絡など、必要とされていることすべてをしてくれました。特に父が亡くなった当日は、こちらの精神状態が酷く、細々としたところに頭が回らずうまく対応できないでいたところ、葬儀社の人がいろいろとしてくれたために、非常に頼りになりました。
その後の通夜と葬儀については、ほとんど葬儀社の人に任せる形でつつがなく進行してもらい、私は来客対応に集中することができました。

 

○葬儀後のトラブル
実際に葬儀をしてみて大変だったのは、誰が来て誰が来なかったのかが、後になってわからなくなったということです。
香典返しをしなければならない時に、もらった香典が誰からのものか不明になったものが複数あり、香典返しをする際に悩まなければならなくなったのです。
特に香典については葬儀社の人はノータッチであるため、全部こちら側できちんと管理しなければならず、その集計や管理が難しいと感じました。