お葬式の喪主はどうやって決めるの?

喪主というと、配偶者か長男と言われているため、喪主を務める人が予め決まっているかのように思うかもしれません。
実際、喪主は決まっているわけではありません。

 

喪主の決める方法

 

@故人と縁が深い人
喪主の決め方は基本的に、縁が深い人から決められます。
父親が亡くなった場合には、配偶者というよりも長男が喪主を務めるのが一般的です。
現在は、通例として故人の配偶者→長男→次男→長女というように、縁が深い人が喪主としての務めを果たします。
ただ、必ずしもそれが優先されるということはなく、家族と相談しながら決めることも可能です。

 

判断が難しいケースを紹介しておきますので、紹介しておきます。

 

・身寄りがなくて独身の人が亡くなった
親や子供がいない人が亡くなった場合には、甥や姪などが喪主を務めます。

 

・父親が既に故人で、嫁いだ娘しかいない母が亡くなった
父がいなくて、嫁いだ娘しか子供がいない母が亡くなると、喪主も決めにくいのですが、娘が喪主を務めたほうが良いです。

 

・自分以外身内や知り合いがいない人が亡くなった
身内や知り合いが自分しかいない人が亡くなった場合には、そもそも葬式をどうするのか葬儀社に相談してみてください。

 

A親戚や葬儀社と相談して決める
どうしても喪主を決められないという場合は、家族だけでなく親戚や葬儀社と決めることもできます。
近い人が亡くなると、精神的に落ち込んでしまい、喪主になるのが無理という人もいます。
だからと言って、無理に喪主を務めさせるのはできませんので、分からなくなった時は親戚や葬儀社に相談しながら決めると良いでしょう。

 

 

結論としては、@のように故人と縁が深いからと言って、必ずしもその人がやらなければならないという訳ではありません。
その時がきた場合に備えて、事前に話し合っておくとスムーズに喪主を決められるでしょう。