仏壇を購入する時に気をつける事は?

以前は仏壇を自宅に置く家もよく見かけましたが、日本の最近の家のデザインから、仏壇を自宅に置く人も減ってきています。
昔の仏壇をイメージした時、現在の日本の家とは合わないのですが、最近では現代の住宅に合ったデザインの仏壇もありますので、自宅に置いてみるのも良いでしょう。

 

仏壇を自宅に置く意味

 

そもそも、どうして仏壇を置く必要があるのか知っていますか?
仏壇というのは、亡くなった親族と対話することができる物だと言われており、親族の悲しみを癒すことができる大切な物です。
これは、海外でも高く評価されており、遺族の悲しみを癒すために、日本の仏壇の風習を参考にしたと言われています。
また、心を癒すという意味合いだけでなく、子供に先祖を供養する大事さを学ばせるなどの意味もあるのです。
ですが、だからと言って、すぐにでも適当に仏壇を選んでも良いという訳ではありません。

 

仏壇を購入する時の注意点

 

@仏壇の種類を決めておく
一言に仏壇と言っても、その種類は大きく分けて金仏壇と唐木仏壇があります。
金仏壇は漆と金箔の輝きが印象的で、豪華な雰囲気になっています。
一方、唐木仏壇は黒壇や紫壇のような木を使って、落ち着いた雰囲気になっています。
どちらの仏壇が自分の家のデザインに合っているのかを考え、家の雰囲気を崩してしまわない仏壇を選んでください。
どっちが良いのか、分かりにくい場合は自宅の写真を数枚持って行くか、自宅に直接来てもらって、どの仏壇があっているのかを相談してみてください。

 

A仏壇を購入する時期は早い方が良い
仏壇を購入する時期としては、できるだけ早い方が良いです。
四十九日の法要の後は位牌が本位牌になりますので、それまでに仏壇を用意していないと、位牌を置くことができなくなる場合があります。
自宅に置くことによって、いつでも対話ができるようになるのですから、早く用意しておけば、親族が亡くなった時に位牌を置いて対話できるようになります。
お墓と仏壇の両方が難しい場合には、仏壇のほうを優先したほうが良いと言われています。
それは、仏壇のほうが毎日接することができるからです。
とはいえ、基本的にはいつ買っても問題ありませんので、すぐに買わなければならない状況でなければ、自分のタイミングで購入時期を決めてください。

 

B仏壇の買い方を決める
上記では、仏壇には大きく分けて2つの種類があると紹介しましたが、細かく分けると実に様々な種類があります。
あまり仏壇の知識がないのに、その中から仏壇を選ぶのはすごく難しいです。
インターネットでも仏壇を購入することができますが、やはり一度直接目で見たり、専門家に相談しながら決めることをお勧めします。